貴久屋 ダイヤモンド&ジュエリー 質預かり・高額買取
質貴久屋ではダイヤモンドやジュエリーを高額質預かり、お買取り可能です。
ダイヤもジュエリーも不変的価値があるものです。
昔購入したデザインリングやネックレスは現在でも高額でお取引されています。
昨今は中国人やインド人、中近東のバイヤーが日本まで足しげく通い、日本の古物市場で日本人が数十年前に身に着けたジュエリーを購入していきます。
中国人もインド人も金製品が大好きなのです。
ダイヤは4Cという評価で大きく値段が違います。
サファイア、ルビー、エメラルドは色の濃さやテリで値段が違います。
ルビーの最高峰はとても濃い赤で鳩の血という意味の「ピジョンブラッド」と呼ばれています。
質預けをお買取りをご希望のお客様は是非一度ご来店いただき、お査定だけでもしてみてください。
お査定だけなら無料です。
鑑定書があれば査定額アップ!
鑑定書があれば是非お持ちください。鑑定書がなくても質預かり、お買取りは可能ですが
鑑定書があればお査定金額が出るまでの時間が早くなることや、お査定の精度も上がることがあります。ダイヤの鑑定書には通常4Cと呼ばれる評価が記載されています。
・カラット
・クラリティ
・カラー
・カット
の4つでそれぞれの英語の頭文字のCから4Cと呼ばれています。
この評価でダイヤの評価が9割決まると言っても過言ではありません。
ダイヤモンドの価格はカラット数で大きく違います
ダイヤモンドの価格は大きさで全く違います。大きさは通常カラットという単位で示されます。
その大きさで1カラット以上のものと1カラット未満で大きく価格が変わります。
0.99カラットと1カラットでは0.01カラットしか変わりませんが価格で言えば場合によっては数十万円違うことがあります。
1カラット以上のものを「キャラアップ」などと呼ぶことがありますが、そのくらい1カラット以上が価値があるということです。
ダイヤモンドの査定
ダイヤモンドの重さは、カラットで表示されます。
カラットが重たければ重たいほど高額になります。
ダイヤモンドには微細な不純物を含んでいます。
その不純物が少なければ少ないほど等級が上がります。
等級は下記のように等級があります。
FFL IF | VVS1 2 | VS1 2 | SI1 2 | I1 2 3 |
カラーにも等級があり、
無色に近いダイヤモンドはより価値を高めます。
D E FColorless | G H I JNear Colorless | K L MFaint Yellow | N~RVery Light Yellow | S~ZLight Yellow |
ダイヤモンドは、職人の手によってカット(表面を研磨加工)されています。
カットは、職人の腕と技術によって評価されます。
Excellent | Very Good | Good | Fair | Poor |
ラウンド・ブリリアント | ペアシェイプ | マーキース | プリンセス | ハート | オーバル | エメラルド |
- 蛍光性
MEDIUM BLUE - 蛍光性
STRONG BLUE - 蛍光性
VERY STRONG BLUE - 蛍光性
YELLOWISH GREEN
- LDH
(レーザードリルホール) - ILD
(インターナルレーザードリリング) - カーボン(黒色)
の目立つダイヤ - 表面キズ、カケ
のあるダイヤ
※ラウンド・ブリリアント以外は減額の対象となります。
※鑑定書は中央宝石研究所・AGTジェムラボラトリー・GIAの現行グレードを基準としています
質預かり・買取可能ダイヤモンド&ジュエリーの一例
ダイヤモンド
ダイヤの品質と価値は明確に決められており、鑑定書にも明記されます。その要素が4Cです。
カラット(重量)、カット、カラー(色)、クラリティ(透明性)の4点を主に査定します。
その4Cでも特にカラット、カットは重要で、1粒で大きいものは評価が高くなります。
1粒で1ctあるダイヤと、メレダイヤが集まって1ctあるものであれば1粒で1ctあるダイヤのほうが評価は高くなります。
輝きをブリリアンシーと呼びますが、傷や内包物が大きかったり、多ければ輝きを損ねることになります。
しかし最もブリリアンシーを左右する要因としてはカットであると考えられています。
ファンシーカラーダイヤモンド
ファンシーカラーダイヤモンドにはブルー、ピンク、イエロー、カナリーイエロー、ブラウン、パープル、グリーンなどがありますがこのうちブルーの評価が最も高くなります。
天然のブルーダイヤは年に数個産出されるかどうかの希少価値があり、販売価格は天文学的価格になります。したがって市場に出回っているものは主に熱処理されたものがほとんどです。
サファイア
ラテン語で「青」を意味するサファイアは古来より、聖職者や権力者に好まれてきました。
古代ペルシャでは大地を支える石として崇拝され、中世ヨーロッパではキリスト教会に崇拝されていました。
お査定には色、内包物、輝きの3点を評価します。
最高級サファイアはコーンフラワーブルーと形容されるサファイアです。
大きくないサファイアでも、デザインを含め高額でお査定しています。
スターサファイア
カボションカットをすることでサファイアの中の内包物が6条の線となり浮かび上がりるものをスターサファイアと呼びます。
ファンシーカラーサファイア
一般的にサファイアの色を連想する場合、深い青色や群青色ですが、実は暖色系のオレンジ、ピンク、また寒色系のクリーン、バイオレットなどもあります。
特にファンシーカラーサファイアの中でも特に評価が高い色がピンクサファイアです。
エメラルド
エメラルドは古来からアレキサンダー大王、クレオパトラ、ナポレオンなど時の権力者からも愛されてきました。
エメラルドは産出する国で色合に独特の特徴があります。
色の深いグリーンで輝きがあり、大きさがあれば高額質預かりお買取りとなります。
ルビー
赤く燃える炎のごとき輝きを放つルビーは、鉱物学的には酸化アルミニウムの結晶であるコランダムに属する貴石です。
硬度は9とダイヤモンドの10に次ぐ硬度です。
ルビーはラテン語で「赤」を意味する語を語源としています。
ルビはヨーロッパだけにとどまらず、インドでも「宝石の王様」を意味する「ラトナンジュ」と呼ばれています。
鮮やかな赤の最高峰のルビーは鳩の血の意味の「ピジョンブラッド」と言われています。
スタールビー
ルビー原石の中にシルクインクルージョンが入り込んだものが、細い針状の結晶となって6条の線が浮かび上がるルビーです。
6条の線の出具合と色の濃さが評価の基準です。
アレキサンドライト
アレキサンドライトは2色の美しい色合いを兼ねそろえています。
昼間の光のもとではエメラルドのように美しい緑色ですが、夜の蛍光灯などのもとでがルビーのような赤色にかわります。
評価の基準は変色性です。光の度合いで赤から緑へとはっきり色を変えるものは高い評価となります。
逆に変色性が乏しく、赤から緑へと色を変える度合いが低いものは評価が低くなります。
ヒスイ
古来から東洋で愛されてきた宝石です。中国では古来から財産として、ヒスイを手に入れ代々受け継いで行きます。
最高級のヒスイを「ロウカン」いい、濃く鮮やかな美しいグリーンです。
ブラックオパール
貴石の中でもユニークな個性であふれているブラックオパールは7色の虹色が石の上に浮かび上がります。
一つとして、同じ印象を受けるブラックオパールはないといっても過言ではありません。
浮かび上がる色は様々ですが、レッド、オレンジ、イエローなどの色が貴重で評価が高くなります。
逆に言えばこれらの色が出ていないものは評価が低くなることがあります。
タンザナイト
アフリカのタンザニアのみで産出されるタンザナイトは多色性が評価のポイントとなります。
ライトの下での紫色から蛍光灯の下では群青色、そして赤色が差し込むこともあります。
パライバトルマリン
1989年に発見されるとすぐに世界に広まり、人気になったパライバトルマリン。
甘い蜜をとろりと溶かしたような、テリのある色合いと、絶妙の色合いは世の宝石マニアを虜にしました。